表面の土が乾いたら
水やりが苦手な方必見②
『土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷりと』
これが基本の水やりです。
前回のブログ
⚪︎水は、中途半端にあげるのは良くなくて、たっぷりとあげる事が大切だという事
⚪︎水やりと水やりの間には、間隔が大切だという事
はわかって頂けましたか?
今回は、水やりのタイミングについてお話しを致しますね。
「表面の土が乾く」がタイミングの基本です。
文字通り、土の表面が乾いたらです。指で触ると表面から下はまだ湿っています。
表面の土の色の変化で、だいたいは分かるかと思うのですが、わからない方には、植込む土に赤玉土を半分くらい混ぜる事をお勧めしています。
赤玉土は、乾いている状態と濡れている状態の土の色が分かりやすいのと、培養土に混ぜる事によりふかふかし過ぎず根が土に定着する気がします。
当店で、赤玉土を中袋¥300-で販売していますので試したい方は、スタッフに声をかけて下さいね。
次回は、この「表面の土が乾く」が基本なら、応用とは?をお話ししたいと思います。
植物の表情が変わってくると、私たちも嬉しいですよね。
gardeningshopかのはの スタッフ
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